このページでは、不動産物件資料・チラシ作成のフリーソフト・エクセルテンプレートついて紹介しています。
・不動産物件資料・チラシ作成のフリーソフト・エクセルテンプレートの紹介
店頭の物件案内、物件チラシ、入居者募集の印刷物を簡単作成「不動産チラシを作ろう」
Excelでレインズ図面の作成、グラフィックアートも使える「Excel_レインズシート」
不動産広告用間取り図に特化、超高速で作図できる間取りソフト「チラシ間取りはコレ」
建物の間取り図、平面図、外観図、伏せ図の作成ができる「簡易建築Cad なかよし」
・店頭掲示チラシのフリーソフトを紹介
大量のチラシ写真を扱う場合に簡単にデータベースを作成「SYASIN SO-TA MODEL」
不動産物件のチラシ作成と印刷、物件データベース機能、店頭の物件案内、物件チラシ、入居者募集などの印刷物の作成、レインズ図面の作成、不動産物件の間取り図・案内図・販売図面の作成などの無料ソフトがダウンロードできます。
不動産物件資料・チラシ作成のフリーソフト・エクセルテンプレート
不動産チラシを作ろう
店頭の物件案内、物件チラシ、入居者募集などの印刷物を、誰でも簡単に作成することができます。テンプレートの文字と写真を入替えるだけで、掲示物やチラシが作成できます。不動産のデータ(CSV)を取り込めば、文字の入力の手間も大幅に軽減できます。
Excel_レインズシート
Excelで簡単にレインズの図面作成シートが作成できます。図面をコピーアンドペーストしてどんどん継ぎ足せます。自由に配置が出来ますし、Excelのグラフィックアートも使えて大変便利です。Excelが苦手な方でも、簡単に操作できます。
チラシ間取りはコレ (フリー版)
不動産広告用間取り図に特化した、超高速で作図できる間取りソフトです。部品をはめ込むだけでなく、パラメトリックに建具を作成できます。EMFやJPGでの保存が可能です。また、カラー・グレー・白黒のモードで出力もできます。自分でも部品登録が出来ます。
簡易建築Cad「なかよし」
簡易建築Cad「なかよし」
簡単な間取りの入力で建物の間取り図、平面図、外観図、伏せ図の作成ができるソフトです。へや間取りで平面図を作成して外観図、内観図、鳥瞰図、立面図の作成や印刷を行う事ができます。また、家具建具の3次元作成や画像入力、編集、登録を行う事が可能です。さらに、間取り図面やチラシの作成から印刷まで行うことができます。ダウンロードするとzipファイルが保存されますので、展開して使用しましょう。
店頭掲示チラシのフリーソフト
店頭掲示チラシ作成、間取り計画のフリーソフト、シェアウェアのリンク集／店頭掲示チラシ作成、間取り計画など／エクセル( Excel)・CAD・PDF・VBA・アドイン・計算書シート、無料ソフト・フリーデータ(freesoft)・体験版のダウンロードができます。
不動産物件マネージメント&POPデモ版
不動産物件マネージメント&POPデモ版
物件の管理と外窓などに貼る物件情報の印刷、ホームページ掲載の物件詳細のPDF化などが行えるソフトウェアです。物件の管理を紙やパソコンでそれぞれに管理している不動産を、このソフトに物件を登録する事により、今まで業者に発注していた外窓に貼る物件広告を自社で印刷したり、ホームページに載せる物件の詳細をPDF化(要PDF変換ソフト)出来ます。また、来客の方にも即座にパソコンで物件を見せる事ができます。
Message Board
Message Board
電光掲示板となるソフトです。店頭や店内、待合室・職場内・家庭内など、様々な所で使用することができます。価格情報や待ち時間表示、現場からのメッセージなど、表示端末まで行かなくても別室からデータの操作が可能です。操作端末の制限もなく表示端末の制限もありません。全てがLAN接続していれば全てが可能になります。動作にはVisual Basic Ver6 ランタイムが必要となります。
SYASIN SO-TA MODEL
SYASIN SO-TA MODEL
チラシなどの大量な写真を扱う場合に、簡単にデータベースを作成できるソフトウェアです。大量の写真がある際にいちいちフォルダの中を探す手間を省くために作成されたソフトとなっています。フォルダ単位で画像ファイルを一括で登録します。また、カテゴリの設定も同時にできます。さらに、簡単に目的のファイルを表示できます。0～9、A～Zまでのボタンで一発検索することが可能です。
不動産物件管理における業務内容
不動産業務は大きく「仲介業務」と「管理業務」に分かれます。これらは不動産物件の運営において重要な役割を果たします。
不動産物件管理は多岐にわたる業務を含みますが、それぞれの業務が一体となって機能することで、安定した賃貸経営と資産価値の維持・向上が可能となります。以下の内容を基に、効率的で効果的な物件管理を実現しましょう。
不動産仲介業務の概要
■ 居者募集のプロセス
入居者募集は空室を埋めるための重要な業務で、オーナーの収入を確保する上で欠かせないものです。このプロセスにはいくつかのステップがあります。
1. 宣伝広告
空室情報を広く周知するためにインターネットや紙媒体を利用します。写真や説明文を効果的に使って物件の魅力をアピールします。
2. 内見の案内
ポテンシャルな入居者に実際に物件を見てもらうことで、具体的なイメージを持たせます。この段階での対応が契約成立の可否に大きく影響を与えます。
3. 契約手続き
賃貸借契約の締結に至るまでの手続き全般を行います。契約書の作成や各種説明を行い、双方が納得して契約を結ぶことをサポートします。
入居者管理の詳細
■ 住環境の維持とトラブル管理
既に入居している方との関係を円滑に保つことは、長期間の賃貸経営において非常に重要です。入居者管理には次のような業務が含まれます。
1. 家賃の回収
毎月の家賃のスムーズな受け取りを確保し、滞納が発生した場合には迅速に対策を講じます。
2. トラブル対応
隣人トラブルや生活に関するクレームなど入居者からの要望に迅速かつ適切に対応します。
3. 契約更新
契約満了に伴う更新手続きや条件交渉を行い、円滑な契約更新を実現します。
建物管理の役割
■ メンテナンス業務と長期計画の策定
物件を常に良好な状態に保つことで、入居者の満足度を高め、長期的な賃貸運営を実現します。具体的な建物管理業務は次の通りです。
1. 清掃業務
定期的に建物全体を清掃し、常に清潔で快適な環境を提供します。
2. 定期点検とメンテナンス
法定点検の実施や必要なメンテナンス作業を計画し、予防的な修繕を行います。
3. 修繕対応
入居者の退去後の原状回復から緊急の修繕対応まで、広範な修繕業務を管理します。
4. リフォームの発注
物件価値向上を目的としたリフォームや改修工事の計画と実行を行います。
5. 長期修繕計画
物件の長期的な維持管理を見据えた修繕計画を策定し、予算を含む計画的な修繕を実行します。
オーナー対応
■ 信頼関係の構築と円滑なコミュニケーション
管理会社にとって、オーナーとの円滑な関係構築は非常に重要です。オーナー対応には以下のような業務があります。
1. 条件相談
新たな入居者募集時には、家賃設定や契約条件についてオーナーと綿密に相談します。
2. 家賃の振り込み
管理会社を通じて家賃を受け取る場合、その確実な振り込みを手配します。
3. トラブル報告
物件でトラブルが発生した際には、速やかにオーナーに報告し、適切な対応を協議します。
賃貸物件の管理
賃貸物件の管理業務は、不動産経営において極めて重要な役割を担っています。この業務は、大きく分けて建物のメンテナンスと契約者やテナントの管理に分かれます。具体的には、建物の保守点検や修繕、設備のメンテナンスなど、物件自体の状態を良好に保つための作業が含まれます。不動産管理会社はこれらの業務を通じて、物件の価値を維持し、長期間にわたって安定した収益を確保することを目指します。
さらに、契約者やテナントに対する管理業務も重要です。例えば、家賃の徴収といった集金業務は、持続的な収益の確保に欠かせないものです。また、賃貸契約に関する問い合わせやトラブルの対応も業務の一環です。例えば、契約者からのクレームや近隣住民とのトラブルについて、迅速かつ適切に対応することが求められます。
入居直後のフォローや、退去時の手続きをスムーズに行うことも、賃貸管理業務に含まれます。特に退去後には、物件が次の入居者を迎える準備としてリフォームや清掃が必要です。この際、効率的なリフォームの手配や実施は、次の賃貸人からの評価を高めるためにも重要です。
さらに、物件の管理資料の作成や更新も不可欠です。これには建物の点検記録や修理履歴、入居者の契約情報などが含まれます。これらの資料は、物件の管理状況を把握するための重要なツールとなり、オーナーや管理会社が迅速かつ正確な意思決定を行うために役立ちます。
賃貸物件の管理業務は、専門的な知識とスキルが求められます。不動産管理会社やプロフェッショナルな管理者によって、効率的かつ効果的にこれらの業務が遂行されることで、賃貸経営が成功し、物件の価値が長期にわたって維持されます。
不動産業界で欠かせない「レインズ物件」の活用法
レインズは不動産業界において欠かせないツールであり、その活用によって取引の効率性と透明性が向上します。業者間の連携を強化し、顧客に対して最適な物件を迅速に提供するための重要な役割を果たしています。
レインズとは何か？
レインズとは、不動産業者専用の物件情報の共有サイトです。このシステムは、物件情報を会員登録している不動産会社同士で共有するためのプラットフォームとして機能します。一般のユーザーは直接アクセスできませんが、その存在が不動産取引をよりスムーズに進める上で重要な役割を果たしています。
レインズの運営体制
レインズは日本全国を4つの主要な財団・社団法人が運営しています。各法人がそれぞれの地域でシステム運用とデータ管理を行い、地域ごとの市況動向も定期的に公開しています。一般の人々もPDF形式でこれらの市況情報を閲覧することができますが、物件のリアルタイムな情報に関しては業者限定となっています。
レインズの実際の利用方法
例えば、ある不動産会社が所有する物件Xをレインズに登録すると、他の登録会員である不動産会社Bは、その物件Xを自社のお客様に紹介することが可能となります。このようにして、各社が持つ顧客リストが広まり、物件紹介の機会が増えるため、成約に至る確率も高くなります。レインズによって、不動産会社間の情報共有が促進され、結果として市場の流動性が高まるのです。
掲載される情報の詳細
レインズには、全国の空室物件に関する詳細な情報が掲載されています。例えば、物件名や価格、最寄り駅からの徒歩距離、間取り、室内設備などが挙げられます。これらの情報が一元的に管理されているため、業者間での物件比較や選定が容易になります。また、物件情報がリアルタイムで更新されるため、常に最新の市場状況を把握することが可能です。
レインズのメリット
レインズの最大の利点は、その情報の即時性と正確性です。これにより、不動産取引がスムーズに進行し、物件の露出度も大きく向上します。また、レインズを利用することで、多様な情報源からの信頼性のあるデータに基づいた取引が可能となります。さらに、レインズでは地域ごとの動向も把握できるため、戦略的な営業活動の計画を立てる際にも役立ちます。
不動産市場におけるレインズの役割
不動産市場では、透明性と信頼性が極めて重要です。レインズが提供するプラットフォームは、これらの要素を高めるための重要なツールとなっており、市場全体の発展にも寄与しています。市場参加者がレインズを効果的に活用することで、より多くの消費者に対して高品質なサービスを提供できます。
空室対策における戦略的アプローチ
物件の空室を解消するため、近隣の不動産会社と緊密な連携を図りながら、徹底的な市場調査を実施します。預かった物件の立地条件や設備、間取りなどの特徴を詳細に把握し、これをベースにオーナーへ状況を報告するとともに、最適な入居者のターゲット設定を行います。
物件情報を広く周知するためには、REINS（レインズ）という不動産流通機構の活用が不可欠です。このシステムを通して、国内全ての不動産会社に対して迅速かつ正確に空室情報を発信することができます。さらに、定期的に更新されるデータをもとに、物件の価値を最大限に引き出すための戦略を策定します。
また、広告戦略においては、オンライン広告はもちろん、物件近隣で配布するチラシも重要なアプローチ方法の一つです。物件の魅力を写真付きで紹介し、周辺環境やアクセスの利便性を強調したチラシを作成し、ターゲット層に直接アプローチします。
入居希望者が現れた際には、迅速かつ丁寧な対応を行い、内見希望者には物件の魅力を最大限に伝えます。契約までのプロセスをスムーズに進めるため、書類作成や必要手続きのサポートも徹底します。
物件の空室対策としては、市場調査、情報発信、広告戦略、顧客サービスの全ての面で総合的なアプローチが必要となります。
不動産チラシの作成
効果的な不動産チラシは、物件の魅力を引き出すために構成やデザインが重要です。詳細な情報と関連する法的情報を網羅することで、購入者が信頼できる判断を行えるようサポートします。これらの要素を組み合わせることで、競争力のある不動産チラシが作成できます。
情報収集とプロフィールの作成
不動産チラシを作成するうえで、まず基礎となるのが募集チラシの原稿です。この原稿には、物件の所在地や階数、構造、設備、間取りなどについての詳細情報が含まれます。さらに、写真や動画などのビジュアルも併せて収集し、まとまったデータとして提示することが求められます。
現状の反映とチラシの更新
過去に作成したチラシが残っている場合、現状に合わせて内容の見直しを行うことが重要です。例えば、新しく設置された設備や、リフォームが施された部分について写真や説明を更新します。また、住環境や周辺施設に変化があれば、最新の情報を反映させることも忘れずに行いましょう。
周辺マップの活用
物件の周辺環境についての情報は、入居希望者にとって非常に重要です。不動産会社のスタッフもエリア情報に詳しいですが、物件オーナーの方がより具体的な情報を持っている場合があります。例えば、近隣のスーパー、医療機関、金融機関、教育施設、美容室など多岐にわたる情報を集め、詳細にマップ化します。
■ 物件のアピールポイントを強調
不動産チラシの目的は、物件の魅力を最大限に伝えることです。そのため、まずは物件のアピールポイントを大きな文字で目立つように記載します。例えば、次のような項目に着目しましょう。
立地 – 交通の便が良好な場所や周辺の環境が魅力的な場合、その概要を記載します。
価格 – 競争力のある価格が強みの場合、前面に押し出すと良いでしょう。
特典 – 限定キャンペーンや特別価格などの特典がある場合も大きく表示します。
オーナーの要望と募集条件
オーナーからの入居者に対する条件や要望も重要な要素です。例えば、女性専用、定期借家契約、学生向き、子育てファミリー向けなど、物件の特性やターゲット層に応じた条件を明確に記載します。これにより、特定の層に対して強いアピールができ、広告の効果が高まります。
特に「子育てファミリー向け」と明記することで、ファミリー層に対して強い吸引力を持ちます。このように、特定のターゲットに特化することが、結果として高い広告効果を生むことがあります。
■ 建物の詳細情報
建物の詳細情報については、購入者が重要視するポイントを網羅的に掲載します。以下の情報を明確に記載しましょう。
■ 構造・種類
木造、鉄筋コンクリート造などの情報は、建物の耐久性や安全性を示すために重要です。
■ 延床面積
物件の広さを㎡（平米）や坪数で表記します。場合によっては実測値を併記することも良いでしょう。
■ 築年数
築年月を記載し、建物の新しさや状態を伝えます。また、リノベーションが行われた場合は、その内容も記載します。
■ 間取り
家族構成や生活スタイルに合わせた適応性を示すために間取り図を掲載します。
購入者によっては、建物を取り壊して新築を検討する場合もあります。特に一部が鉄筋やコンクリートで構成されている場合、解体費用が高額になる可能性があるため、その点にも触れると良いでしょう。
土地の情報
土地についても詳細な情報を提供することで、購入者の判断材料とします。以下の要素をもれなく記載します。
■ 面積
㎡（平米）や坪数で表記します。訴求力を高めるため、実測値の情報も添えると良いです。
■ 権利
土地の所有権、借地権などの情報を明示し、購入後のリスクを低減します。
■ 地目
土地の現況が宅地か農地かなどを記載します。
■ 区分区域
都市計画の用途地域や建築制限を明確にします。建ぺい率、容積率なども合わせて記載し、建物の建築可能面積を伝えます。
その他の注意点
不動産チラシには法的に不可欠な情報も忘れずに記載しましょう。例えば、取引態様（仲介、売主など）や重要事項説明、契約上の特約事項などが該当します。これにより、購入者が安心して取引に臨むことができます。
物件チラシを作成するための極意
物件チラシの作成には多くの要素を考慮しなければなりませんが、最も重要なのは、消費者の立場に立ち、信頼性のある情報を提供することです。その上で、優れたデザインと高品質な写真を用いることで、物件の魅力を最大限に引き出すことができます。物件チラシ作りを極めることで、あなたの物件に対する関心と信頼を大きく高めることができるでしょう。
物件チラシの役割と重要性
物件チラシは、潜在的な購入者や賃借人に物件の魅力を伝えるための最も直接的なツールの一つです。インターネットの普及により、自分でリサーチを行う消費者が増えている現代において、物件チラシは単なる広告以上の役割を果たします。詳細な情報提供と視覚的な魅力が、顧客の関心を引き付け、行動を促す鍵となります。
完全な情報提供
かつては、物件の詳細をあえて隠し、実際に店舗に訪れてもらうことで情報を提供するという手法が一般的でした。しかし、現代の消費者はよりリサーチに積極的で、そのような手法では魅力を感じなくなっています。そのため、物件チラシには欠点を含めた全ての情報を正直に掲載することが求められます。透明性が信頼を築き、反響率を高めるポイントとなるでしょう。
デザインとレイアウトの工夫
物件チラシは単に情報を詰め込むだけではなく、視覚的な魅力をもつことが重要です。まず、文字の大きさや情報の配置を工夫し、視認性を高めることが基本です。フォントの選び方も、読みやすさに大きく影響します。加えて、スマートでおしゃれなデザインも重要です。特に、魅力的な色使いやレイアウトは、消費者の目を引き、長く手元に残してもらえるチラシに繋がります。
高品質な写真の活用
物件チラシにおける写真の重要性は言うまでもなく、視覚的情報は文字情報以上に強力です。写真は物件の具体的なイメージを提供し、読者の関心を一層引き付けます。そのため、写真は高画質で、最も魅力的な部分を捉えたものを選び、多めに掲載することが推奨されます。また、プロフェッショナルなカメラマンに依頼することで、さらに質の高い写真を入手することができます。
デジタルと印刷の統合
現代の市場では、物件チラシもデジタルと印刷の両方での展開が効果的です。印刷物としてのチラシは、直接的な手に取ってもらうメディアとしての効果があり、一方でデジタル版のチラシはSNSやメールで手軽にシェアできます。QRコードをチラシに入れることで、ウエブサイトやバーチャルツアーに簡単にアクセスしてもらえるようにする工夫も有効です。