バーコード作成、QRコード作成

文書作成 PDF ラベル印刷




文書作成、PDF編集、フォント、ラベル印刷 などで、使えるフリーソフトです。

バーコード作成、QRコード作成/文書作成で使えるフリーソフトです。
バーコードの作成と管理、JANコード短縮8桁、JANコード標準13桁の作成、郵便カスタマーバーコードを作成、高性能でカラフルなQRコードを作成、QRコードリーダー、バーコードスキャナー、市販ラベルシール4種に対応したバーコード生成・印刷エクセルマクロ、テンプレートなどがあります。
これらの人気ソフトやexcelテンプレートが無料でダウンロードできます。




目次

バーコード作成のフリーソフト

自分だけのQRコードやバーコードを作成

いろいろな商品についているバーコードや、QRコードの話です。実は、バーコード作成やQRコード作成のソフトを使えば、自宅のパソコンで、簡単に作成できます。バーコードやQRコードには、商品名や価格、企業のホームページへのリンクなどの情報が載っています。バーコードスキャナーを使ってURLにアクセスすることもできます。バーコードは、企業と顧客の間のビジネスに使うと考えがちですが、そんなことはありません。例えば、バーコードを用具などに貼ることで、用具の管理や在庫管理、入出庫管理が可能になります。郵便番号の管理などもでき、会社だけでなく、家庭でも使用可能です。
QRコードは、写真やPNG画像などにリンクさせることができます。また、家族の大事な思い出の一コマを、写真や画像と共に、保存するのに使うこともできます。もちろん、ビジネス用としても使用可能です。
バーコード作成やQRコード作成は、専用ソフトを使えばエクセルなどで簡単作成できるほか、カラフルな色にデザインすることも可能です。自分だけの個性的なバーコードや、QRコードを作成してください。
無料のアプリやexcelテンプレートで十分使用できます。まずはダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

BarCode作成管理くん

BarCode作成管理くん

各種バーコードの作成と管理ができる無料ソフトです。バーコードデータのデータベース登録、画像ファイル出力、クリップボード出力等ができます。EXCELやCSVからの、一括取り込みもできます。チェックデジットの自動計算や、サイズ設定、回転処理、郵便カスタマーバーコードの管理やバーコードスキャナーとしての作業も可能です。

MiBarcode

MiBarcode

JAN、CODE39、NW7、ITF、UTF、郵便カスタマーバーコードなど全13種類のバーコードが作成できます。作成したバーコードは、他のアプリケーションにクリップボードを介して、貼り付けすることが出来ます。線の太さやバーコードサイズを、変更できます。データ文字列を書き込むことも可能です。在庫管理や入出庫管理におすすめです。

JANコードプライスリスト

JANコードプライスリスト

エクセルだけで自動的に、JANコードが作成できる人気ソフトです。JANコード短縮8桁と、JANコード標準13桁が作成できます。JANコードの数字から、エクセルの条件付き書式を利用して、バーコードを作成します。誰でも簡単に手早く作成できる、フリーソフトです。

バーコード生成・印刷マクロ

バーコード生成・印刷マクロ

バーコードを生成し、印刷するエクセルマクロです。CODE39バーコードと、注釈や表題を市販の4種類のラベルシールに対応したワークシート上に生成、展開します。生成されるバーコードは、図形データとして、他のソフトに貼り付けて、転用することもできます。


バーコード作成のフリーソフト その2

バーコードフォント BC39

バーコードフォント BC39
バーコード化したいデータを書体変換することによってバーコード化するフリーソフトです。殆どのアプリケーションを短時間でバーコード化できます。「Code39」によるバーコード変換のため、「0~9」、「A~Z」、+-%2F.$%とスペースの43種類で構成されます。使い方で不明な点がある場合は、Readmeが付属していますので、そちらを確認すると良いでしょう。

Excelバーコード革命

Excelバーコード革命
バーコードフォント(BarCode39)を用いて、バーコード化したいデータを書体変換によってバーコード化するソフトです。フリーソフトとして提供されています。データをバーコード化する機能だけではなく、バーコードを読込み、そのキイを元にして同じキイを持つファイルを参照してデータを取得し、データベースを作成する機能が備わっています。詳しくは添付のヘルプファイル参照のこと。

バーコードメーカー

バーコードメーカー
バーコードを作成できるフリーソフトです。「JAN」、「ITF」、「NW7」、「CODE39」、「CODE128」、「郵便カスタマーコード」の各種コードを生成し、クリップボードを介して、アプリケーションに貼り付けることができます。また、BMP形式での保存や、印刷も可能です。入力されたコードを解析し、自動的にバーコードタイプを選択・表示するため、モードの切り替えの手間が要りません。

バー工房

バー工房
バーコードを作成するソフトです。JANコードやITFコードからバーコードをEMF(拡張メタファイル)形式で作成し、クリップボードからエクセルのワークシートなどに貼り付けることができます。バーの高さやマージン、テキストの非表示などを編集できます。コピー倍率も設定できます。JANコードからITFコードに移植したり、その逆も可能です。フリーソフトとなっています。

バーコード印刷ソフト バープリントくん

バーコード印刷ソフト バープリントくん
A-one(エーワン株式会社)のラベルシールに、エクセルからバーコードと商品情報を簡単に印刷することができるソフトウェアです。フリーソフトとして提供されています。特定のラベルシートに対して、印刷を合わせるのは非常に苦労する作業で、意外に時間を取られてしまうことが少なくありません。こちらのソフトを使うことで、時間短縮と業務の効率化が図れることでしょう。




QRコード作成のフリーソフト

Colorful QRCodeMaker

Colorful QRCodeMaker

高性能でカラフルな、QRコードを作成するプログラムがダウンロードできます。設定項目が100以上あり、簡単に作成できます。微妙な色の変更を確認しながら、リアルタイムで高速に、QRコードを生成します。個別の色や背景が設定でき、オリジナルのQRバーコードが作成できます。

QRコードリーダーX

QRコードリーダーX

QRコードリーダーのフリーソフトです。QRコードを、USBカメラまたは内蔵のカメラで取り込んで、デコードします。また、テキストとして表示します。ファイルのドラッグアンドドロップによるデコードも出来ます。自由に簡単に変更や、設定ができます。

エクセルだけでQRコード

エクセルだけでQRコード

エクセルだけでQRコードを作成できる人気ソフトです。エクセルの基本機能だけで、QRコードを自動で作成します。マクロも使用しません。QRコード化出来る文字には制限があります。誰でも簡単に手早く使える、おすすめのフリーソフトです。

多機能 QR

多機能 QR

携帯などで使う、QRコードを作成できるアプリです。多機能でカラフルな、QRコードがデザインできます。設定変更は即座に、QRコードのイメージの変更に反映します。イメージファイルは、透明度が指定できます。重ね合わせ文字と重ね合わせイメージが利用可能です。

QRコードスキャナー(FREE版)

QRコードスキャナー(FREE版)
QRコードリーダーにバーコードスキャナー機能が追加された、QRコードスキャナーです。フリーソフトとして提供されています。USB接続のWEBカメラから取り込んだバーコード、QRコード、DataMatrixコードを読み取るプログラムで、QRコード画像はモデル2をデコードすることが可能です。また、BMP、Jpeg、GIF、TIFをドラック&ドロップでデコードすることもできます。


さまざまな仕様に対応できる バーコード作成、QRコード作成とは?

商品などに必ず付いているバーコード。バーコードは白黒の縞模様が特徴となっており、その縞模様帯の大小に応じて電気信号に強弱を発生せることで電気信号を送出しています。この信号をでデジタル信号に変え、そのデジタル信号からさまざまなコードにデコードされていくのです。

バーコード、QRコード作成で作られた処理方法

デコードの処理方法は、「CODE39」や「ITF」のような、線の太さと細さで表現する「二値レベルバーコード」と、「JANコード」や「CODE128」のように数種類からなる太さい線で表現する「マルチレベルバーコード」が存在します。
二値レベルバーコードは、バーの全てを黒と白で表現し、太いバーと細いバーを組み合わせることにより、数字や文字列を表現しています。
例えば、「CODE39」と言われる二値レベルバーコードは、数字とアルファベット、そして数個の記号など総計43個のキャラクタをコード化しています。「CODE39」は、アルファベットを扱えるため、自動車や電気関係など工業用途ではなくてはならいバーコードとなっています。「CODE39」は、一つの文字を9本のバーとスペースを用いて表します。そのため「CODE39」は、他のコードに比べると誤読が非常に少ないと言われています。一方で「CODE39」はバーコードサイズが他のバーコードに比べて最も大きくなります。
マルチレベルバーコードである「JANコード」は、国際的な共通の商品コードです。「JANコード」は商品流通用のコードとして、コンビニやスーパーなどで活用されているバーコードリーダーであるPOSシステムで活用されています。「JANコード」という呼び方は日本国内における呼び方です。「JANコード」は海外では「EANコード」と言われます。
JANコード系列のバーコードは、四種類の太さからなる白と黒のバーを組み合わせることでキャラクターを表現しています。そのためJANコードのデコードは、単純に細い太いだけでは判断できないのも特徴です。
一方の「CODE128」は、アスキーコードの全てをバーコード化することができます。アスキーコードは128文字ですから「CODE128」というネーミングになっています。なお、「CODE128」はコンピューターと非常に相性の良いバーコードとなります。それは「CODE128」がコンピュータアイデンティックス社により開発されたバーコードだからだとも言えるでしょう。
こうしたバーコードの他に、最近では「QRコード」というコードが多方面で使われています。QRコードは在庫管理や入出庫管理などでも使われることがあります。在庫管理や入出庫管理でQRコードを活用することで、商品を簡単にかつ効率的に管理することができるからです。
もちろん、QRコードは在庫管理や入出庫管理などといった管理だけではなく、チケット発券への活用、アドレスの交換など様々な場面で活用されています。

レジスターやPOSシステムで採用されるバーコードリーダーの仕組み

バーコードリーダーで主要として用いられる「CCD方式バーコードリーダー」が存在します。CCD方式バーコードリーダーは構造が簡単でなおかつ軽量、さらには小型化が可能な上、操作性も良いという長所があります。一方で、CCD方式バーコードリーダーは、コードを一定時間画像捉える必要な上、至近距離もしくは接触して読み取らなければいけないというデメリットもあります。
こうしたことから、CCD方式バーコードリーダーはレジスターやPOSシステムなどに採用される他、多くの場面で活用されています。さらには、CCD方式バーコードリーダーの省電力化を進めるなど、さらなる活用も見ることができるでしょう。

特殊なバーコード「郵便カスタマーバーコード」とは

特殊なバーコードの一つに「郵便カスタマーバーコード」というものがあります。
定形郵便物に郵便カスタマーバーコードを記載すると、料金を割引するサービスされます。これは、郵便カスタマーバーコードを記載することにより、郵便の仕訳処理を簡略化できるためです。
料金受取人払郵便物用の郵便カスタマーバーコードは、郵便局のWebサイトで無料でバーコード作成を行ってくれます。無料で作成された郵便カスタマーバーコードは、郵便物の表面に記載することで使用することができます。
ただし、郵便カスタマーバーコードは、同時に1000通以上を取り扱う必要があります。そのため、郵便カスタマーバーコードは一般的な郵便物の取り扱いというよりも、事業者用として使用さるものだとして捉えておきましょう。

バーコード・QR作成などを取り扱うソフト

バーコードはこのように、いろいろな場面で使われる人気で便利なツールです。
バーコード作成やQRコード作成などの一括作成に対応したフリーソフトやフリーのアプリなども存在します。フリーソフトやフリーのアプリは、インターネット上から無料で簡単にダウンロードすることができます。
こうしたダウンロードできるフリーソフトやフリーのアプリで、バーコード作成やQRコード作成を一括作成し、excel(エクセル)のテンプレートを活用して在庫管理、入出庫管理を行うのがおすすめです。既に、日頃から在庫管理や入出庫管理などの複数の品物管理を行っている業者などでは、バーコード作成やQRコード作成を一括作成して、それぞれの商品を管理している場面も少なくありません。
方法としては、在庫管理や入出庫管理を行う商品にフリーソフトのバーコード作成ソフトや、フリーアプリのQRコード作成アプリなどで一括作成したバーコードをプリントアウトして、各商品にそれぞれのバーコードを貼り付けます。
バーコード作成やQRコード作成で一括作成されたバーコードは、excel(エクセル)のテンプレートで保存しておきます。その後、各商品が品出しされたりした時に、コードスキャナーを持ち出しバーコードを読み取ります。コードスキャナーであれば、わざわざ在庫商品の品版や型番を細かく確認することが無く簡単に商品を確認することができるはずです。
読み取りされたバーコードは、各種デコーダーで処理された上で、excel(エクセル)のテンプレートでまとめるようにするというわけです。

バーコード・QRコード作成は、有料ソフトも活用しよう

バーコード作成・QRコード作成に係るソフトウェアは、フリーソフトやフリーのアプリだけではありません。有料ソフトでも人気でおすすめのソフトが数多くあります。
code128に対応したバーコード作成ソフトや一括作成に特化したソフト、excel(エクセル)のテンプレートを活用できるアプリなど、さまざまなソフトが存在するでしょう。それぞれにおすすめの機能がありますが、まずはダウンロードなどをして自分で確かめて見るのがおすすめです。
人気有料ソフトは、多くの場合無料期間が付属されています。そのフリーで使用できる無料期間を活用して多くのソフトをお試ししてみましょう。
一方で、有料ソフトは使いやすいもののコストが掛かるという部分は忘れてはいけません。有料ソフトと無料のフリーソフト、それぞれを分け隔てなく比較するのがおすすめです。
そして、人気のソフトばかりではなく、少し特徴のある毛色の違うソフトもお試しするのもおすすめです。

コードスキャナーはハード部分とセットでの使用が必須

コードスキャナーはソフトをダウンロードして簡単に使用できるものではありません。コードスキャナーは読み取り装置であるハード部分とソフト部分が必要だからです。
そのため、コードスキャナーの読み取りでは、ダウンロードソフトだけを考えるのではなく、人気があるハードを業者などを通じて探すようにしましょう。コードスキャナーなどで読み取られたデータがexcel(エクセル)テンプレートで簡単に扱えるか、どういった部分が人気があるのか、コードスキャナーの読み取り装置やソフトはダウンロードなどで簡単にアップグレードできるのかといった部分をチェックしましょう。また、既に在庫管理などのexcel(エクセル)テンプレートを保有している場合は、それらと新たなコードスキャナーから読み取りされたデータが互換性を持てるのかといった部分をチェックしましょう。


バーコード、QRコード作成はフリーソフトの導入がおすすめ

バーコード作成やQRコード作成は入出庫管理の中でとても大切な作業ですが、効率的な作業を行うためにはフリーソフトの導入がおすすめです。エクセルと同じように簡単な操作感で扱えるフリーソフトも人気で、初心者の方にはとくにおすすめ。面倒な作業はすべて自動計算で行ってくれますので、単純な入力ミスも減り、作業の質もぐんと上がります。

<h3>バーコードリーダーを取り巻く今昔。機能向上で現場はこう変わった

バーコードやQRコードと深い関係にあるのがハンディターミナル。ハンディターミナルとはPOSや棚卸し業務でよく使われるアイテムで、バーコード等をハンディで読み込むと親機と情報へ送ります。親機からハンディへ情報をおろすことも可能で、商品チェックや情報確認にとても役に立っている機械です。
そのハンディターミナルは時代とともに進化を続け、昔と今では劇的に変化しました。最も大きな変化といえば、メモリー容量が上がり小型軽量化が進んだこと、そして、無線によるリアルタイム通信が可能になったことでしょう。そのおかげで、現場の作業効率がずいぶんと上がりました。

商品マスターの維持&管理の効率化に無料ソフトを活用しよう

無線通信が取り入れられる前のハンディターミナルは、情報を読み込んだ後、しばらく情報をハンディの中に貯めこんでから親機に移送する「バッチシステム」という方法で情報のやりとりを行っていました。それでも問題はありませんでしたが、情報のやり取りにタイムラグが生じるため、少なからず時間のロスが発生していました。
それが無線通信の登場により、ほぼリアルタイムでのデータ伝送が可能になりました。

親機側では情報を待つことなくスピーディな情報処理が実現し、効率性が上がったというわけです。そして無線通信とともにもう一つ大きく変わったことは、半導体メモリーの集積度。つまり最大メモリーの増加と小型軽量化により、商品チェックシステムの効率化がかなったのです。

無線ハンディターミナルとバーコード管理で商品チェックを効率化

バーコードは情報を引き出す鍵のようなものです。コンビニやスーパーの店頭に並ぶ商品にも、必ずバーコードが印字されています。バーコードをレジのバーコードリーダーでスキャンすれば商品名と値段がレジスターに伝送され、会計をすることができます。それと同じように、工場から送られてきた商品を管理する倉庫でも、商品チェックに利用されているのがバーコードです。

倉庫の商品についているバーコードもしくはQRコードをスキャンすると、上位機である親機のパソコン(ストアコントローラー)にコード情報が送られます。ストアコントローラーではその情報を自動で確認し、コードと一致する商品情報をハンディに返送。ハンディの液晶画面でその商品情報を確認し、実際の商品情報とストアコントローラー内の情報が一致しているかを確かめる。これが現在よくある商品チェックのシステムです。

POSが導入されて間もない頃との違い

無線通信が始まってPOSがより便利になる以前は、商品になにか誤りがあると気づくのは倉庫ではなく、店頭に並んだ商品を見たときか、レジ係がレジを打つときに気づくかのどちらかでした。この方法で商品チェックが行えるようになって以降、店舗での商品ミスは激減しました。さらに、商品マスターの訂正や登録について、昔はストアコントローラーで行わなければならない作業でしたが、それがハンディの液晶画面でも行えるようになり、複数人が一斉にチェック→訂正・登録を行えるようになったのも、作業効率が格段に上がった理由の一つでしょう。

食品宅配サービスにおけるローコストオペレーションの仕組み

JANコードやコードリーダーによって恩恵を受けるのは店舗を持つ業態だけとは限りません。食品などを宅配するサービスにおいても、バーコード作成を活用し、生産~物流の効率化を達成した事例は数多くあります。

だから難しい?宅配食品の計量販売

食品宅配のサービスでは、消費者から送られてくる注文書をいかに素早くまとめて在庫をピックアップし、いかにロスなく検品を行ってスピーディに出荷していくか、という至上命題があります。そこで課題となるのが、お菓子や加工食品以外の生鮮食品たちです。食品を注文通りに加工する工程で内容量が一定であるのが、メーカーであらかじめパックにされているお菓子や加工食品です。それ以外の肉や魚、野菜などは重量に個体差があって、個数で金額を決められるものではありません。しかし、販売するときには一定量を同一金額で提供しなくてはいけません。

例えば牛肉100gを加工するとき、牛肉を100g単位で切り分けていくのは膨大な時間がかかる作業です。それも、効率を優先してしまうと100gのはずが101gだったり99gになったりと不揃いになってしまい、商品になりません。そうした課題を解決に導いたのがバーコードシステムを利用した方法でした。

バーコードシステム採用以前の問題

お菓子や加工食品のような重量も売価も一定の「定貫(ていかん)商品」の場合、話は簡単です。受注した段階で在庫をピックアップし、納品用伝票を発行する、その流れが短時間に効率よく行うことができます。ところが不定貫商品(生鮮食品のように個々で重量に差がある商品)の場合、100g当たりの重量単価〇〇円という風に売価を決定する方が売価を決定するには効率的なのですが、在庫引当を行うときには、計量するまで売価が決定できないので仕分けが困難となってしまう、というデメリットがありました。

不定貫商品の仕分け方式、どっちが良いのか?

こうした不定貫商品の仕分けについては、「摘み取り方式」と呼ばれるものと、「種まき方式」と呼ばれる2つの仕分け方法が存在します。どちらも一長一短で、それぞれのメリット・デメリットは以下のようになっています。

〇摘み取り方式

・メリット…摘み取りの後に検品・伝票発行がすぐにできる。
・デメリット…商品がそろうまでは作業開始することができない。また、商品が増えると作業時間が長くなる。

〇種まき方式

・メリット…商品が生産された順から仕分け作業を始めることができる。
・デメリット…売価が個々で異なる商品(不定貫商品)では後に検品する工程がプラスされるため、作業時間が増える。得意先が増えるたびに設備も含めてスペースを増やす必要が出てくる。

2つのどちらとも、定貫商品だと問題なく作業できるのですが、不定貫商品の場合はどちらを選んでもデメリットが目立ち、悩ましい問題でした。

食品宅配サービスが導入したシステムとは?

上記の問題をすべてクリアするため、食品宅配サービスでは自動軽量ラベラーを導入しました。不定貫商品の製造、盛り付け、包装を一気に行うことが可能になり、商品にはそれぞれ品名や日付、単価、重量、売価など必要な情報を載せたバーコード作成を行い、自動で貼り付けるという画期的なシステムです。

ピッキングシステムと荷札発行機を連動させ、受注数を元にピッキング、連動した荷札発行機から配達コースや番号、配達順、配達日そして個人宅コードのバーコードを発行し、出荷梱包に貼り付けます。そして、バーコード読み取りを行うだけで個人の受注データを照会し、検品・重量データを取り込むことが可能に。検品をすませば、重量をコード読み取りで読み取り、売価を計算させてその場で納品書を発行することができ、出荷へと流れることができるのです。


バーコードとQRコードとは?無料ソフトで作成できる

バーコードは、バーと空間を組合せて構成したパターンで、機械で数字や文字が読み取れるようにしたもので、バーコードスキャナー(バーコードリーダー)で読み取りができます。バーコードの種類には、JANコード、code128、code39など多くの種類があり、商品などに貼られています。QRコードは、バーコードを2次元化したものです。バーコードの弱点は情報量が少ないことですが、QRコードは平面にドット模様を入れることで、大量の情報が格納できます。

バーコードもQRコードも、バーコード作成、QRコード作成のソフトが多く公開されています。有料のソフトから、無料のフリーソフトまで、バーコード作成やQRコード作成簡単にできます。QRコード作成では、一括作成できるソフトも用意されています。読み取りの無料アプリや有料アプリもあり、バーコードスキャナー(バーコードリーダー)と同様に簡単にスマホで読み取りが可能で、パソコンや集計システム、在庫管理・入出庫管理システムとの連携も簡単にでき、スマホなどにダウンロードしておくこともおすすめです。また、エクセル(excel)にもバーコード作成やQRコード作成機能があり、エクセル(excel)が使える人なら簡単にバーコード作成・QRコード作成ができ、おすすめです。

商品に共通してつけられるJANコードとは

食品や日用品などの商品には、ほぼ必ずバーコードが付いていますが、これがJANコードです。JANコードは、日本国・メーカー名・商品名などの情報表現が、13桁か8桁です。JANコードは食品などの消費商品全体にマーキングされ、POSシステムでは、そのバーコードを読み取り、受発注のバーコードとしての使用が大幅に増えています。JANコードには価格が含まれていないため、POSシステムに接続するPCに価格を設定する必要があります。

POSシステムのバーコードスキャナー(バーコードリ-ダー)でバーコードの読み取りが行われると、商品の価格がPCから送られ、レシートに商品名と価格が印字されます。JANコードは、メーカーが商品を生産するときにソースマーキングという商品の包装に印刷する方法で貼られるため、ラベル貼りと比較して効率的な印刷法です。この商品コードは市場に流れても、共通商品コードとして認識されます。また、生鮮食品や量目が違う商品には、インストアマーキングと言い、小売店に入荷したときにラベルを貼り、小売店内部だけで通用するバーコードとして使用されます。

POSシステムをソフトで作ったものが、無料のフリーソフトとして人気があり、ダウンロードされて使われています。バーコードスキャナー(バーコードリ-ダー)やスマホのアプリでバーコードを読み取り、パソコンやスマホの他のアプリと連動させて、POSシステムを簡単に構築できます。もちろんエクセル(excel)の機能で作成したものもフリーでダウンロード可能です。

JANコードは商品メーカーが使うコード

企業が使っている商品コードは、取引で使われ、小売店のレジスタで販売される商品のコードです。このコードはガム1個にそれぞれ付けられ商品コードです。商品アイテムコードは、商品の分類が分かるように単品を識別するためのコードです。自社の商品につけたJANコードは、それぞれの会社が管理して、卸売業・小売業などに知らされます。

JANコード、code128、code39などのバーコード作成には、無料のフリーソフト、有料ソフト、ホームページ上で情報を入れることでバーコード作成できる無料サイトなどが多くあります。さらには、エクセル(excel)の開発機能を使いバーコード作成ができます。バーコード作成は簡単で、テンプレートに商品情報を入れることで、バーコード作成が完了します。

人気のフリーソフトやアプリの中には、有料版とほぼ変わらない機能と操作でバーコード作成ができるものがありおすすめです。ただし、それ以上の機能が必要なときは、有料化したフリーソフトを使うことになりますが、ダウンロードして機能の試用ができるため、バーコードの使い易さを求めるならおすすめです。

商品にバーコードを貼るソースマーキングの方法

商品にバーコードを貼り付けるソースマーキングの方法には、印刷方法とラベルプリンターでバーコードを貼付ける方法があります。バーコードを印刷する基本的な位置は、箱の容器では底面に、袋に入った商品では背面・下部・中央の順のように位置が決められていて、バーコードが、POSシステムスキャナーで読み取りが可能なこと、レジの係員の作業のしやすさを考慮した位置となっています。バーコードプリンターには、感熱式と熱転写式があり、前者は生鮮食品などの日用品に、後者は衣料品のような耐久商品に使われます。

バーコードを印刷する無料フリーソフトやアプリは、バーコード作成、印刷までの機能を持つものが多くあります。印刷も画像として出力するものや、ラベルに印刷するもの、タックシートにまとめて印刷するものなど、機能が豊富で操作は簡単で、おすすめです。バーコードの管理や情報の受信など機能が強化されると有料化しますが、機能制限なしで試用が無料でできますので、業務の目的や内容に合ったかどうかを十分に検証ができ、おすすめです。

JANコードの普及

JANコードは、食品や日用雑貨に使われ、POSシステムの導入を小売業に浸透させ、ソースマーキングする商品も拡大の一途をたどっています。さらに、バーコードを使用する対象は、雑誌・文庫本・ギフト券などに広がり、コンビニエンスストアでは電気料金やガス料金の収納をJANコードで行うようになっています。JANコードはPOSシステムばかりでなく、受発注システムEOSにも使われ、小売業・商品メーカー・卸売業が持つ商品カタログには、商品にJANバーコードが印刷され、ペンリーダーでバーコードを読み取り、受発注が行われ、店頭の棚札にJANコードを表示させ、発注の追加などに使用されます。

バーコードやQRコードは在庫管理システム、入出庫管理システムにも使われています。在庫管理は、商品の受入・払出ごとに入力して、パソコンの在庫管理システム・入出庫管理システムと連動し、商品の欠品がないようにしています。この在庫管理・入出庫管理にバーコードやQRコードを使うことで、商品の移動のときにコードリーダー(コードスキャナー)でバーコードを読み取り、倉庫内の実在庫の個数・量が把握できます。QRコードを使えば、商品の賞味期限などを把握で、より詳細な在庫管理・入出庫管理ができるでしょう。

在庫管理・入出庫管理の人気のフリーソフトも多く出されていて、バーコードで管理できるシステム化や、クラウドと連携してクラウド上で管理するシステム構築できます。大がかりな在庫管理・入出庫管理では、有料のソフトもあり、無料での試用も可能ですので、ダウンロードして試すのもおすすめです。小規模な在庫管理・入出庫管理であれば、エクセル(excel)でテンプレートを使って簡単なシステムが構築できます。さらに、アクセス(Access)を使えば、データベース化できて管理しやすくなります。

JANバーコード以外のコードを紹介

QRコード、郵便カスタマーバーコード、code128、code39など多くのコードがあり、それぞれ目的が異なって使われています。QRコードは、マトリックス2次元コードとして高速の読み取りができるコードです。QRコードはセルという白黒の正方形の組合せで情報を表します。QRコードは、バーコードの情報をもっと多く情報化して扱いたいというニーズから生まれ、製造・物流・医療・サービスなど色々な業界で使用されています。

郵便カスタマーバーコードは、宛名と同時に印字する使用で使われ、郵便局の効率化させるとともに郵便料金の割引に結び付けています。郵便カスタマーバーコードは、郵便番号と番地が組み合わせたコードで、郵便局側で自動読み取り機で振り分けられます。ただし、郵便カスタマーバーコードは、同一の郵便物が1000通以上など、ある条件を満たさないと割引対象にはなりません。

・code39

数字・アルファベット・記号を加えた43個をコード化したバーコードです。code39は、アルファベット扱えることから、工業製品では必須のバーコードとして流通しています。

・code128

アスキーコード128文字をコード化したバーコードです。code128は、コンピュータが打てる文字全てを備えていることから、コンピュータを使う上で重宝なバーコードです。code128は、ロット番号・シリアル番号・製造日・賞味期限・寸法・重量・出荷先・納入先など製品に係る情報をすべて含むことができ、いろいろな業界で使われています。

バーコード作成、QRコード作成、QRコ-ド一括作成を行うフリーソフトやアプリでは、JANコードだけでなく、郵便カスタマーバーコード・code39・code128・QRコードなど市場に出ているほぼすべてのバーコード、QRコードの作成が可能で、簡単にコードの作成ができ、印刷までも対応しています。もちろんエクセル(excel)でのバーコード作成も簡単です。




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