医薬品の在庫管理のフリーソフト/エクセル薬剤管理

医療・病院・介護




医薬品管理、薬剤管理のフリーソフトです。
医療用医薬品の在庫管理、棚番号のリストや薬価ベースの棚卸表の作成、医薬品使用量割合の計算、医薬品の成分・薬効を検索して薬価を比較、薬剤情報提供書、ジェネリック薬品検索、薬効品名検索機能付き医薬品集、薬剤管理指導などの人気ソフトやエクセルテンプレートが無料でダウンロードできます。




目次

医薬品管理、薬剤管理 フリーソフト

At Tyan

At Tyan

医療用医薬品在庫管理ソフトが無料でダウンロードできます。医薬品データを、簡単に更新できます。ジェネリック薬品を含む医薬品在庫を、Lot・使用期限単位で管理し、入出庫履歴を調べたり、成分薬効の検索や棚卸表の作成、零売時の分割付票も印刷できます。入庫時に薬価差を、色別に表示できます。在庫や入出庫に関する、帳票として印刷できます。

試薬管理システム

試薬管理システム

臨床検査室の、ISO15189取得の際に必要な、試薬記録簿が作成できます。在庫管理、発注業務、成分薬効の検索もできます。もともとISO15189取得施設向けに作成されています。試薬の入庫・使用期限・ロット・開封日の記録台帳を作成できます。全てバーコード管理で行うことができます。

医療用医薬品 発注カードメーカー

医療用医薬品 発注カードメーカー

医薬品の、発注カードを印刷するツールが無料でダウンロードできます。薬局などの、発注業務補助に利用できます。カードをお薬手帳のシールに印刷し、名刺用紙は貼ったり、直接印刷などが可能です。印刷される項目は、医薬品名称、メーカー、バーコード、棚番、発注先となっています。ジェネリック薬品にも対応しています。

備蓄医薬品管理

備蓄医薬品管理

備蓄医薬品を管理し、棚番号等のリストや、薬価ベースの棚卸表の作成、成分薬効の検索ができます。ACCESSを利用しています。一度、採用薬品の登録をしてしまえば、簡単に更新作業が行え、薬品棚の番号リスト等の作成が簡単に行えます。採用薬品の、追加や削除の作業の軽減になります。

よその在庫

よその在庫

系列店舗の薬品在庫を確認し、転送をサポートします。不動医薬品の在庫リストを検索し、他店舗への転送をサポートします。簡単に品目検索を行い、過去12か月間の処方払出量を保持でき、処方の傾向の分析ができます。不動の無駄、廃棄の無駄を最小にすることができます。

医薬品棚卸処理

医薬品棚卸処理
棚卸高計算ができるソフトです。Accessを利用し、中小規模の病院の棚卸処理が1日もあれば終わらせることができるようなソフトとなっています。あらかじめ薬品マスタ登録等の手間はあるものの、そういった手間も形式を指定して各問屋からデータをエクセルで納品してもらうなど、工夫次第で効率化が可能です。全自動とまではいかないものの、少しでも手間を省く手助けとなります。


医薬品管理、薬剤管理 フリーソフト その2

薬局業務支援ソフト for Windows

薬局業務支援ソフト for Windows

薬局業務に必要な5つの人気ソフト集が無料でダウンロードできます。後発品に変更調剤した場合の報告書作成ソフト、調剤過誤を記録するインシデント事例報告書作成ソフト、薬局従業員研修記録ソフト、一般用医薬品の説明書印刷ソフト、一般用医薬品販売記録ソフト、薬局掲示物の印刷ソフトです。

調剤薬局のための 損益分岐点分析

調剤薬局のための 損益分岐点分析

調剤薬局の損益分岐点を求め、予算作成を支援する人気ソフトが無料でダウンロードできます。処方箋枚数、薬剤料、技術料など、レセコンから月報として出力されるデータを入力すると、損益分岐点図が描画できます。ビジュアルに分析を行えます。損益分岐点分析図と、損益構成図が印刷できます。

EFGeneper for Access 2007 2.0

EFGeneper for Access 2007 2.0

DPC導入の、影響評価に係る調査用EファイルFファイルを利用して、後発医薬品使用量割合を計算する人気ソフトです。調査用ファイルを使用することで、入力作業が削減できるため、後発医薬品使用量割合計算の作業時間の短縮になります。

薬価比較

薬価比較

同じ成分・薬効の医薬品を検索し、薬価を比較する人気ソフトです。同一成分・規格・薬効の医薬品を検索します。 医薬品の検索結果より差額を算出します。 厚生労働省保険局が運用するホームページにアクセスすることで、検索結果医薬品の個別薬剤情報を表示します。

訪問薬剤管理指導 支援システム for Win

訪問薬剤管理指導 支援システム for Win

調剤薬局の在宅医療である、居宅療養の、訪問薬剤管理指導の業務を効率化します。同一成分・規格・薬効の医薬品を検索します。検索結果より差額を算出します。厚生労働省保険局のホームページで、検索結果医薬品の個別薬剤情報を表示します。

YZI医薬品マスター管理システム

YZI医薬品マスター管理システム
無償提供されている「医薬品標準マスター」を利用した医薬品管理支援システムです。
シェアソフトとして提供されています。まずはデモ版で試用してみるのがおすすめです。なおデモ版は、登録医薬品数に制限があるものの、機能はオリジナル版と同等です。もし、試用版で運用を行ってみて、業務に導入できると感じたのであれば、ライセンスを購入するのがおすすめだと言えるでしょう。







画像検査分析、診断書カルテ、処方箋、レセプト、薬剤、リハビリ、健康診断、血液検査

薬剤管理のフリーソフト、シェアウェア、エクセルテンプレートのリンク集/薬剤情報提供書、棚卸表の作成、ジェネリック薬品検索、処方箋の作成、試薬記録簿、医療用医薬品在庫管理、成分薬効の検索、写真付き薬剤情報提供書、小児薬用量計算、薬効品名検索機能付き医薬品集、薬剤管理指導など。

【 薬剤管理 】のフリーソフト

〔メディカルサプライ〕
お薬の説明書(処方箋・服薬指導書)を作成・印刷し、患者様にお渡しする薬剤情報提供システムです。薬剤データ、患者情報の登録・管理・検索機能、患者の薬暦記録も行います。ジェネリック薬品にも対応しています。

〔試薬管理システム〕
臨床検査室のISO15189取得の際に必要な、試薬記録簿作成ソフトです。成分薬効の検索、在庫管理、発注業務、棚卸表の作成も可能。入庫・出庫作業、発注業務はすべてバーコード管理で行うことができます。ジェネリック薬品にも対応しています。

〔薬剤情報提供書〕
カード型に薬剤情報提供書を作成する人気ソフトです。 A4用紙1ページに1種類の薬剤情報を8個のカード型に作成し個々に切って使用します。 薬袋に入れて患者さんにお渡しすれば便利です。

〔薬局業務支援ソフト for Win〕
後発医薬品変更調剤報告書作成ソフト、インシデント事例報告書作成ソフト、薬局従業員研修記録ソフト、一般医薬品販売時の説明文書作成ソフトをパッケージしたソフト集です。

〔AtTyan5〕
医療用医薬品在庫管理ソフトです。在庫をLot・使用期限単位で管理し、成分薬効の検索も可能。入出庫履歴や零売時の分割付票も印刷できます。医薬品データを簡単に更新でき、最新のデータが利用可能です。

〔薬袋表書きソフト for Access〕
市販のプリンタから薬袋の表書きを印刷するための人気ソフトです。
患者データを登録後、薬袋の種別を選んで表書きの内容を入力するだけで薬袋表書きが印刷できます。エクセルではなく、Access対応です。

〔写真付き薬剤情報提供 Win〕
写真付き薬剤情報提供書の作成、小児薬用量計算、薬効品名検索機能付き医薬品集の作成ができます。写真data準備やエクセルへの情報は入力の必要があります。

〔薬ラベル作成〕
デイサービスやショートステイに薬を持参する時に個包するビニール袋に入れる氏名・日付等を印刷するエクセルソフトです。1~4週間分を印刷できます。

〔小児薬用量計算 for Win〕
小児薬用量を計算するためのソフトです。体重からの計算に加え、体表面積による計算が可能です。さらに、体表面計算用のモノグラムと読み物が付録しています。

〔薬価比較〕
同一成分・規格・薬効の医薬品を検索し、検索結果より差額を算出します。厚生労働省保険局が運用するホームページにアクセスすると、検索結果医薬品の個別薬剤情報を表示します。

〔薬剤在庫計算〕
棚卸の計算ソフトです。薬剤の在庫金額を計算します。

〔薬剤情報提供システム for Win〕
病院・医院に来られた患者さんにお渡しする薬剤の説明書を作成するソフトです。お薬手帳用の処方内容印刷機能も付属しています。薬剤ファイルから採用医薬品集の作成もできます。

〔AP医薬品情報〕
薬品名・成分名・薬剤分類名・適応症・副作用等で同規格成分の先発品・後発品・向精神薬の長期投与期間、他テキスト文で書かれた添付文書内容を検索できます。

〔試薬管理ツール〕
生化学検査試薬などの問屋発注品目に関して、「入・出庫管理」「発注書印刷」「試薬消費金額グラフ表示」などができます。特徴はバーコード管理ですがバーコードの無い施設でも対応。

〔へるぷ 小児薬剤用量〕
小児薬剤容量を体重、年齢から自動計算するソフトです。
使い方は直感的に分かるEXCELソフトです。

〔医薬品の安全使用 Doc〕
薬局用「医薬品の安全使用のための業務手順書」作成のためのexcelテンプレートファイルです。

〔医薬品棚卸処理〕
棚卸高計算をAccessを利用し半自動化して、中小規模の病院の棚卸処理を行うソフトです。薬品マスタ登録等が必要ですが、各問屋にDATA入力依頼すれば手間を省けます。棚卸表の作成も可能でなおすすめアプリです。




処方箋、お薬の説明書のフリーソフトです。
お薬の説明書・処方箋の作成、写真付き薬剤情報提供書の作成、小児薬用量の計算、薬効品名の検索、医薬品集の作成、ジェネリック医薬品の提案書の作成、医薬品の安全使用のための業務手順書、院外処方箋の作成と履歴保存などの無料ソフトやエクセルテンプレートがダウンロードできます。

処方箋、お薬の説明書 フリーソフト

メディカルサプライ

メディカルサプライ

薬局や病院等での、薬剤情報提供システムです。処方箋・お薬の説明書を作成・印刷し、患者様にお渡しできます。薬剤データ、患者情報の登録・管理機能のほか、患者の薬暦記録も行います。過去20回分の投薬データを閲覧でき、同様の投薬データを再入力せず印刷できるおすすめアプリです。

写真付き 薬剤情報提供Win ファイルメーカランタイム版

写真付き 薬剤情報提供Win ファイルメーカランタイム版

写真付きの、薬剤情報提供書の作成ができます。ファイルメーカーランタイム版です。小児薬用量の計算、薬効品名検索機能付きの医薬品集の作成が簡単にできます。写真データ準備や情報の入力は、自力でやる必要があります。

医薬品の安全使用 Doc

医薬品の安全使用 Doc

薬局用「医薬品の安全使用のための業務手順書」作成のための、excelテンプレートファイルです。たちばな薬局で作成した「医薬品の安全使用のための業務手順書」を、多少改良したものです。簡単に作成することができます。業務手順書を作成する作業時間の短縮になるおすすめアプリです。

薬剤情報提供システム for Win

薬剤情報提供システム for Win

病院・医院で患者さんにお渡しする、薬剤の説明書を作成できます。お薬手帳用の、処方内容の印刷機能も付属しています。薬剤データは、先発品を中心に登録されています。データ内容は編集・追加等が可能です。薬剤ファイルで、採用医薬品集を作成することもできます。

AP医薬品情報

AP医薬品情報
公的情報提供機関作成のSGMファイル・薬価マスター等を利用した医薬品集です。Accessで動作するフリーソフトとなっていっます。薬品名・成分名・薬剤分類名・適応症・副作用等で同規格成分の先発品・後発品・向精神薬の長期投与期間、などテキスト文で書かれた添付文書内容を検索が可能です。また、薬価・同規格成分の先発品・後発品・流通包装単位を調べることができます。

処方箋、お薬の説明書 フリーソフト その2

院外処方箋III 1.11

院外処方箋III 1.11

院外処方箋を、手軽に作成するソフトです。処方履歴をexcelファイルに保存でき、各項目をデフォルトで表示できるなど、使いやすいexcelソフトです。処方箋を作成する難しい処理や手間のかかる作業から解放され、医療業務の一助となります。おすすめアプリです。

医薬品集作成システム for Win

医薬品集作成システム for Win

病院や調剤薬局で、採用医薬品集を作成するためのソフトです。薬剤データを入力後、採用品目をチェックし、薬効順や50音順等で並び替えて印刷し、採用医薬品集ができます。並び替え順は変更可能です。簡単な設定から複雑な採用医薬品集の作成まで出来る便利なソフトです。

Access 2003 ジェネリック提案書作成

Access 2003 ジェネリック提案書作成

ジェネリック医薬品の、提案書を作成するテンプレートソフトです。今まで時間のかかっていた、ジェネリック医薬品の提案書作成の作業をスピーディーに行うことができるおすすめアプリです。

後発医薬品情報提供EXCEL

後発医薬品情報提供EXCEL
後発医薬品情報提供書です。エクセルで作成されたフリーソフトとなっています。患者などにおいては、後発医療品に不安を覚える人も少なくありません。こうした患者の不安要素を払拭するためにも、資料の提供は不可欠だと言えます。今後も増えていくであろう後発医療品について、より簡易的に資料を作成するためにも、ソフトを利用して効率的に管理・資料提供を行っていくべきでしょう。

ParTyan

ParTyan
医薬品写真とイラスト入り薬袋が印刷できるソフトウェアです。レセコンソフト「調剤支援DX」に、薬袋印刷機能を付加するために開発されたソフトです。フリーソフトとして提供されています。なお、医薬品写真とイラストはユーザーが用意することで、「調剤支援DX」を利用していない場合においても、このソフトを利用することにより、簡単にイラスト入りの薬袋を印刷することができます。


フリーソフトで医薬品の在庫管理を効率化しよう

人が行うことには必ずミスが付き物です。とはいえ、患者さんの命を左右する医薬品の取り扱いにおいてはほんのささいなミスが事故を招くことになりかねず、正確で慎重な業務体制が常に求められています。欠品や紛失などが重大な事態に発展しかねない医薬品の業務において、在庫管理はたいへん重要な業務の一つです。薬局での在庫管理・試薬管理・棚卸表や成分薬効の検索といった業務をするならエクセルやフリーソフトを導入してみてはいかがでしょうか。フリーでダウンロードできるソフトは簡単にダウンロードすることができ、誰でも扱いやすい操作性が多くおすすめです。

SPDとは何の略?

薬局で在庫管理を任されると、SPDというシステムを使っていることが多いかと思います。SPDとは「Supply Processing & Distribution」の頭文字を取ったもので、日本語に訳すと「院内物流管理システム」といいます。このSPDシステムとは、入庫・出庫データをパソコン上で一元管理することを可能にした画期的なシステムで、これにより、医薬品の廃棄ロスや管理ミスを減らすことができます。また、医薬品を購入する際の支払いも一錠単位で管理することができるため、在庫管理に付随する様々な業務を効率化できるようになりました。

薬局業界のM&A事情

M&Aと聞くと敵対的買収という言葉があるように、あまり平和的とは思わない人が多いかも知れません。しかし、規模の小さな企業をより大きな企業が買収する、あるいは同じ程度の企業同士が合併する、そうした行為自体は日本でも盛んに行われており薬局業界においても例外ではありません。

小規模経営が多数を占めている薬局業界

薬局の大手チェーンと言えば何を思い浮かべるでしょうか。2020年の売上高ランキングによると、1位は「ウエルシアホールディングス」2位が「ツルハホールディングス」、3位が「コスモス薬品」となっています。ウエルシアホールディングスとツルハホールディングスはM&Aに熱心で有名な企業で、これまで数多く吸収・合併を繰り返してきました。古くからの薬局業界は個人店や小規模経営企業が圧倒的にシェアを占めていました。株式上場の企業は少なく、チェーン展開する企業のシェア率の低さが特徴的な業界でした。それが近年、M&Aによって小規模経営の薬局を買収する方向が見えるようになりました。

合併・買収されることにより起こるメリットは、組織力が上がること、サービス・業務の質が上がることが挙げられます。実は経営に苦しむ小規模経営企業にとっては救いの手にもなるのがM&Aです。国民医療費の抑制策、医療分業推進政策の終わりによって経営が難しくなっている薬局こそ、うまくM&Aを利用して質を高めていきたいものです。

薬歴を考えよう

薬歴とは、患者さんの個人情報や医療情報、薬剤服用歴情報、指導内容情報をまとめた記録簿のことです。薬局業務にとっては必然の薬歴について考えてみましょう。

どうして薬歴を作るの?

患者さんに直接見せることはない書類。もちろん薬剤師が患者さんのこれまでの履歴を確認するために使いますが、それだけではありません。薬局員同士が上手に情報を共有し、ミスのない安全な処方、正しい服用の説明、薬物療法をよりよくするために存在している、なくてはならないシステムなのです。この薬歴内容がスカスカな薬局と充実している薬局では、どちらのサービスが上質となるか、答えは一目瞭然ですね。薬歴を上手に活用できると、薬局業務全般の質が向上します。

薬歴ってどうやって記録しているの?

古くから一般的には紙媒体でファイリングされているものですが、電子媒体による薬歴も登場し、どちらでも選ぶことができます。
紙媒体は、紙に直接書き込む、またはWordなどを使ってパソコンで入力したものをプリントアウトし、ファイルに綴じて管理しています。書き込む作業は時間がかかりますが、ファイルに綴じて並べていると一覧性があり、必要なときにすぐに取り出すことができるというメリットがあります。ただ、長年経営していくとどんどん情報が多くなるため、保管スペースが足りなくなる、管理が大変になる、というデメリットがあります。
電子媒体なら、パソコンを使っての一元管理が可能です。一元管理ができるので何と言っても作業がスムーズになり、時間をより有効活用することができます。必要なスペースはパソコン一台分だけなので、保管場所に悩む必要もなくなります。
技術が進化してくると監査機能やあらゆる情報がまとめられていて、薬歴の業務以外にも役立つことが増えてきています。
ただ、機械トラブルは考慮しなくてはいけません。バックアップを取る、誰が操作したか分かるようにID管理を徹底するなど、ルールを明確にして共有しておく必要があります。パソコンで一元管理しているということは、逆を言えばパソコンでしか一覧することができないというデメリットとしてとらえることもできます。必要に応じてプリントアウトできるようにしておくなど、操作以外の利便性も考えておくと良いですね。

薬歴の扱いルールはどうやって決めるの?

薬歴は通常、受付をはじめ調剤→鑑査→交付→服薬指導という風につながる一連の業務の中で、常にあらゆるシーンで使うことが想定されます。その中で基本的に薬歴に記載を行うのは服薬指導を行った薬剤師です。その記載された薬歴を受付の係、調剤をする者などすべての関係者が共有し、問い合わせがあればそれを取り出して経緯や内容が分かるようになっています。

薬歴は個人ごとにファイリングし、生年月日などでIDを作成して管理します。薬歴の書き方は薬局内で統一ルールが敷かれ、どこの欄に何を書くかがきちんと決められています。薬歴の管理にも使えるエクセルのテンプレートは、無料で誰でもダウンロードすることができるのでおすすめです。

薬歴にはどんなことを記載するの?

薬歴の内容は、主に基本情報・薬剤服用歴・指導内容・そのほか申し送り事項などが記載されます。基本情報とは薬局を利用するときに書く問診票がベースになっていて、変更があればその都度更新していきます。薬剤服用歴は薬剤の処方内容、疑義照会内容を時系列のようにして記載します。指導内容は薬剤師が行ったものを記載しますが、その記載方法は特に決まりがないパターンが多いようです。

基本情報

初回の問診で情報を拾っていきますが、なるべく多くの情報があった方が見落としは少なくなり、患者本人に合った医薬品を処方することができることもあります。とはいえ、いきなりすべての情報を根掘り葉掘り集めるようなことはせず、あくまで適切な距離感を保ちつつ、時間をかけて信頼関係を築きながら情報を追加で集めていく姿勢が大切です。特に最初に知っておきたい大切な管理情報は、氏名、何かあったときにお知らせを伝えることができるように連絡先、アレルギー歴や併用薬の情報など。

薬剤服用歴

薬剤服用歴には主に処方内容、調剤内容、疑義問い合わせ内容を記載します。処方内容は処方日や薬品名、用法、用量、指示内容など。調剤内容は調剤日、調剤報酬点数内訳、加算内容、一部負担金など。疑義問い合わせ内容は、疑問などがあるときに処方箋の作成者に問い合わせた内容のことで、その問い合わせの経緯と結果などを記載します。

薬品・ジェネリック薬品・棚卸表の管理もフリーソフトで一括管理

医薬品の在庫管理を行いつつ、同時に棚卸表や薬剤情報提供書や成分薬効の検索なども行えるソフトがあれば便利ですよね。有料で有名なファイルメーカーという管理ソフトがありますが、まずは無料でダウンロードできるフリーソフトを試してみるのもおすすめです。エクセルのテンプレートをダウンロードするだけでも、意外と日々の業務に役立ちます。


医薬品の在庫管理と便利なフリーソフトとは

薬局で取り扱っているものというと、医薬品だけだと思われがちですが、さまざまなものを取り扱っています。ジェネリック薬品もそうですし、資格を持っていないと扱えない在庫管理も多く、把握するのはとても大変です。在庫管理や薬剤管理(薬品管理)、試薬管理などを正しく管理するためにも、薬局の在庫管理、棚卸表、成分薬効の検索について学んでいきましょう。

薬局にはどんな医薬品の在庫管理が必要なのか?

薬局は病院や診療所などの医療機関を受診したあとに、交付される処方箋が必要になります。一般の人が薬剤師のアドバイスを受けながら購入する薬はもちろん、実験や向上などの洗浄に使っている薬品、化粧品、栄養補助食品などのサプリメント、消毒、殺菌、衛生材料なども取り扱うもののひとつになります。

法律によって医薬品や医薬部外品、医療器具、化粧品、健康食品、農薬などに分類されています。厳しく定義が定められていることもあり、品質や有効性、安全性の確保に務めなくてはいけません。製造や輸入・販売などの許可や承認ついても取り決めが行われています。これらの薬品の在庫管理はもちろん、薬剤管理(薬品管理)や試薬管理、薬品管理などの在庫管理必要になります。医薬品の在庫管理はかんたんなものではないのではなく、調剤情報提供書をもとに成分薬効の検索を行いながら行います。

在庫管理の一環として、棚卸表もあり、毎月決まった日時に棚卸表を作成します。棚卸表には決まった書き方がありますし、薬局の経営状態を知るうえでも重要です。そのため、休日を設けるなどしながら、棚卸表を作成します。医薬品の棚卸表はある程度、薬局の作業に慣れた人で在庫管理を行います。医薬品の在庫管理についても、ファイルメーカーを使用する方法やソフト(フリーソフト)やアプリなどの活用方法もあります。フリー(無料)ダウンロードはもちろん、簡単に人気が比較できるのもおすすめです。Excel(エクセル)のテンプレートも使ってくださいね。

薬剤管理(薬品管理)のうえで覚えておきたい医薬品の定義

薬剤管理(薬品管理)や試薬管理、薬品管理などの把握のうえでも医薬品の定義について、正しく把握しておく必要もあります。医薬品とは「日本薬局方」に収載されているものになり、人間や動物などの疾病の診断や治療などに使用されているものです。医薬品は診断や治療、予防に使用されることもあり、名称や成分、分量、用法用量、効果効能、副作用などはもちろん、品質や有効性、安全性などの面から認められないと 医薬品として使用することはできません。

ジェネリック薬品についても、適切な知識が必要になります。調剤情報提供書を読み解くにしても専門知識がないとできません。調剤情報提供書では、成分薬効の検索を通して、正しい知識を身に付け提供していかなくてはいけないのです。医療用医薬品は、医師や歯科医師が診察をして症状に合わせて処方を行い、調剤情報提供書の指示のもと薬剤師が調剤し患者さんに交付するものをいいます。薬剤管理や試薬管理、薬品管理なども必要です。処方箋医薬品は、医師の処方箋による指示がないときは、販売や授与できないものになります。医療用医薬品の7割をしめるものになり、一般の人が自ら判断して使用することはできません。厚生労働省も望ましくないという見解を出していますし、やむを得ず販売するときは受診勧告を行い必要最小限にして記録管理を行います。他にも一般用医薬品は、一般の人が自らの判断で購入できる医薬品になります。

スイッチOTC薬は最近まで医薬品として扱われていたものが、一般用医薬品に転用されています。医療用医薬品として使われていることもあり効果の高さには定評があります。その反面、副作用などの注意点もあります。これらは調剤情報提供書の提供時に説明しています。

医薬品の定義について知らないと、薬剤管理や試薬管理、薬品管理はできません。そもそもジェネリック薬品についても知らないと話にならないのです。ジェネリック薬品は後発医薬品と呼ばれるものになり、新薬と同じ有効成分を含んだものになります。ジェネリック薬品は規定の試験を行い厚生労働省の許可を得ています。患者さんの自己負担を減らすためにも、ジェネリック薬品が注目され試薬管理が行われています。調剤情報提供書を元に処方を用意するときにも、ジェネリック薬品はいいのかどうか確認しています。

医薬品の定義についてもフリーソフト(ソフト)やアプリはもちろん、ファイルメーカーなども使い方もあります。無料(フリー)ダウンロードが充実し簡単に人気がわかるのでおすすめです。Excel(エクセル)のテンプレートもつかいましょう。

毒薬や劇薬の定義とは

厚生労働省が定めている毒薬や劇薬などは、人間や動物に使用した場合に蓄積作用や薬理作用などの副作用が強く、安全性が狭い、中毒量の薬用量の幅が小さいものを指定しています。それぞれ表記の方法が決められており、毒薬は黒字に白枠や白文字にて「毒」と記載します。劇薬は白地に赤枠や赤文字にて「劇」の表示を必要とします。他の医薬品とは違い、簡単には出せない施錠したところに保管する必要があります。処方するときは成分薬効の検索を必ず行い、間違いのないように注意しなくてはいけません。

また、麻薬は強い中枢麻痺作用を持っており習慣性や中毒性の危険があります。向精神薬は、中枢神経に作用して精神機能に影響を及ぼす薬品になります。正しく使用すれば中毒作用はありませんが、必要のない人が使ったり間違えた使い方をすると薬物依存になる危険性もあります。成分薬効の検索をしてしっかりと管理を行うことも必要です。毒薬や劇薬の管理もExcel(エクセル)のテンプレートはもちろん、ファイルメーカーやソフト、フリーソフトなどが役立ちます。専用のフリー(無料)ダウンロードできるアプリもありますし、簡単に人気がわかるのでおすすめです。

医薬部外品の定義とは

医薬品とは認められないものの、人に対して緩和な作用を有しており、機器器具ではないものを指します。医薬品に準ずるものとして、製造や承認には帰省があるものの、販売には規制がありません。医薬品のように治療目的で使われるものではなく、予防や防止のために使用します。容器には「医薬部外品」の記載を行い、厚生労働省が定める表示指定成分を表示する必要もあります。人によっては強いアレルギー反応を起こし、有害事例を起こす可能性がある成分のことをいい、現在は103種類あります。成分薬効の検索を行い、適切な管理を行わなければいけません。

医薬部外品の管理について、ソフト(フリーソフト)やアプリ、ファイルメーカーが役に立ちます。無料(フリー)ダウンロードがあること、Excel(エクセル)のテンプレートでも代用できます。簡単に人気もわかりおすすめです。

医薬品の在庫管理のフリーソフトを活用して作業効率をアップさせよう

医薬品の取扱には、しっかりとした在庫管理が必要です。ただし、他にもやらなくてはいけないことも多く時間がないので、いかに効率化した在庫管理ができるかどうかも考えていきましょう。言葉でいうほど簡単なものではないので、時には戸惑うこともあると思います。医薬品の在庫の管理も、ファイルメーカーを使った方法もありますし、専用のソフト(フリーソフト)や無料(フリー)ダウンロードのアプリなども活用できます。簡単に人気が比較できるおすすめなども活かしつつ、Excel(エクセル)のテンプレートも試してみてくださいね。




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