このページでは、Autocadのフリーソフトを紹介しています。
・Autocadのフリーソフトを紹介
また、Autocadに関連した情報などを掲載しています。
・多くのシェアを誇るAutocadとは
・他のcadソフトで使用したい場合を解説
Excelの座標リストよりAutoCADに線と点名を描画、エクセルの座標データをAutoCADに作図、AutoCADで法面記号や擁壁、石積記号等を作成、Excel座標データからAutoCad、IntelliCadを作図、Excelで整理したXY座標と座標名をAutoCADLTに作図、Excel VBAを利用したSXF画層を設定、エクセルにAutoCADデータ貼り付ける、Excel測量などができるので、おすすめです。テンプレートもあります。
Autocadのフリーソフト
Excelの座標リストより、AutoCADに線と点名を描画する
Excelの座標リストより、AutoCADに線と点名を描画する
Excelの座標リストより、AutoCADに線と点名を描画することができる人気ソフトが無料でダウンロードできます。DLLをインストールしません。レジストリを操作しません。設定ファイルや中間ファイルは、アプリケーションフォルダーを使用します。誰でも簡単に使えて便利なフリーソフトです。エクセルの座標データをAutoCADに作図することもできます。
Excel to AutoCADLT
Excel to AutoCADLTは、Excelで整理したXY座標と座標名を、AutoCADLTに作図することができるExcel測量ソフトです。作図方法は、ポリライン、円、テキストです。30点までの制限付きのサンプル版です。誰でも簡単に使えて便利なソフトです。エクセルにAutoCADデータ貼り付けることやエクセルの座標データをAutoCADに作図することもできるので、おすすめです。
設計実務者が作った 汎用のCAD計算書作成支援ツール
計算書をEXCELとAutoCAD/LTで、簡単に作成することができるツールです。EXCELのデータをCAD計算書に、一括で転記ができます。汎用の入力、計算結果プレビュー機能があります。計算書の連続印刷用に、スクリプトファイルを作成します。エクセルにAutoCADデータ貼り付けること、エクセルの座標データをAutoCADに作図することもできるので、おすすめです。
Excel測量【線形・縦断図編】 2.0
線形、縦断図を作成することができるソフトです。Excelシート及び、AutocadLTへの作図が可能です。面倒なクロソイド計算や、拡幅計算も簡単にでき、作業時間の短縮にも役立ちます。作図は補助機能付で、非常に便利です。エクセルにAutoCADデータ貼り付けること、エクセルの座標データをAutoCADに作図することもできるので、おすすめです。
XY_PLOT
AutoCadに測量図、座標求積図の作図、作表をとても簡単に出力できるExcelのマクロです。座標値をエクセルに入力するだけの簡単操作です。地籍図はもちろん、各ポイント間距離、求籍表を印刷します。縮尺に応じたフォントサイズでAutoCadに出力するExcel測量アプリです。エクセルにAutoCADデータ貼り付けることもできるので、おすすめです。
多くのシェアを誇るAutocadとは
cad図面を作成するソフトとして、多くのシェア数を誇るソフトの一つに「autocad」があります。autocadはcad図面を取り扱う人であれば、一度は耳にしたことがあるソフトとなっているはずです。
autocadを用いてcad図面を作成する時、図形編集を行う場面があります。autocadによる図面編集はマウスだけでも可能です。それは、autocad編集時に表示される「グリップ」を操作するだけで簡単に編集できるからです。特にautocad2012からは、「ポリライン」、「円弧」、「楕円」、「スプライン」、「寸法」、「マルチ引出線」において「多機能グリップ」が使えるようになりました。autocadではCtrlキーを押しながら動かすことで、元の図形を削除すること無く同様の図形を複写できる機能が備わっています。同じ図形をcutocad上で使用する時は便利な機能だと言えるでしょう。
Autocadの使用方法は参考書などを活用しよう
autocadにおける図形の作り方はさまざまな方法があります。もちろんこうしたautocadの使用方法はマニュアル本なども販売されていますので、参考書を活用するのがおすすめです。参考書には簡単で分かりやすい解説があるものから、人気はないものの非常に詳しい内容まで詳細に解説している書籍までいろいろとあります。どの参考書がおすすめだとは言いにくい部分もありますが、まずは人気の高い参考書を手に取り、自分の使い方にマッチしているか確認すると良いでしょう。
こうした参考書にはcad図形のテンプレートファイルなどが付属されている場合があります。テンプレートファイルは図形作成の参考にもなりますし、テンプレートファイルを用いて新たな図面を作成することもできます。テンプレートファイル付きの参考書は割高になる場合もありますので、コストと効果を比較して検討すると良いでしょう。
excel(エクセル)への変換で対応できること
autocadを利用しているとcadをエクセルに変換したり、反対にエクセルをcadに変換するといった作業が必要になる場合があります。cadをエクセルに変換したり、エクセルをcadに変換するといった作業は、excel(エクセル)の表だけをcad変換するといった方法と、excel(エクセル)全体をcad変換する方法があります。また、cadをエクセルに変換したり、エクセルをcadに変換するのは表だけではなく、オートシェイプ変換といった場合もあるでしょう。
エクセルにAutoCADを貼り付けるまたはAutoCADにエクセルを貼り付けるといった作業は、インターネットや参考書で簡単な方法であれば紹介されている場合があります。cadをエクセルに変換したり、エクセルをcadに変換するといった作業は、autoacadに機能として備わっている「書き出し」やexcel(エクセル)のマクロ機能を使用することで対応できる場合もあります。
体裁が崩れてしまう時には
excel(エクセル)のマクロ機能を使用したり書き出し機能を活用しても、cadをエクセルに変換したり、エクセルをcadに変換する時に、体裁が崩れてしまうといった場合も少なくありません。cadをエクセルに変換したりエクセルをcadに変換する時に、cad変換やexcel変換(エクセル変換)といったフリーソフトやフリーアプリなどを活用するという方法もあります。cad変換やexcel変換(エクセル変換)が行えるフリーソフトやフリーアプリであれば、excel(エクセル)のマクロや書き出しに比べて比較的座標通りの図形を作成することができるでしょう。
オートシェイプ変換の活用
エクセルにAutoCADを貼り付けることやAutoCADにエクセルを貼り付けることが必要になった場合、autocacdやexcel(エクセル)の図形を座標のまま貼り付けるわけにはいきません。そこで必要となるのがオートシェイプ変換です。
オートシェイプ変換は、オートシェイプの座標を図形に変換し画像ファイルとして取り扱うという方法です。これであれば、エクセルにAutoCADを貼り付けることやAutoCADにエクセルを貼り付けることができるわけです。オートシェイプ変換は先にも少し触れたように、autocacd内においての書き出し機能やexcel(エクセル)内の書き出し機能、そしてマクロなどを使用して座標を画像化するのがおすすめで簡単です。
繰り返しになりますが座標を画像に変換すれば、エクセルにAutoCADを貼り付けることやAutoCADにエクセルを貼り付けることができるでしょう。一方で座標や図形とは違う、いわゆるオートシェイプではないデータを、エクセルにAutoCADを貼り付けることやAutoCADにエクセルを貼り付けることはどのようにするかといえば、それは参考書やインターネットでも紹介されている方法があります。作業手順にのっとりエクセルにAutoCADを貼り付けることやAutoCADにエクセルを貼り付けるを行えば、簡単に貼り付けを行えることができるでしょう。
他のcadソフトで使用したい場合は
autoacdにおけるexcel変換(エクセル変換)やオートシェイプ変換は、それぞれにフリーソフトやフリーアプリ、またはexcel(エクセル)のマクロを使用したり書き出しを使用することで可能だということがわかりました。autocadをjwcadなどの他のcadソフトで使用したい場合はどうしたら良いのでしょうか。
jwcadで使用できるファイル形式
autocadにおける標準ファイルはdwgです。dwgのファイル形式ではjwcadではファイルを開くことができません。それは、jwcadはjwwファイルというファイルを標準ファイル形式として採用しているからです。autocadはjwcadの標準ファイルであるjwwファイル形式をサポートしていないのです。
autocadのcad図をjwcadなど他のcadソフトを活用したい場合は、cad変換を行う必要があります。autocadのcad変換でもっとも簡単なのがdxf変換です。dxf変換は、autocacdに標準で備わっているファイル形式でありながら、他のcadソフトに互換性をもたせているファイル形式です。そのためcad変換を行う時に、まずはdxf変換を行ってファイル変換を考えましょう。dxf変換したファイルであれば、jwwファイル形式ではないもののjwcadでファイルを取り扱うことができるからです。
jwwファイルの取扱方法
jwcacdで保存したjwwファイルをautocadで取り扱う時はどのようにするべきでしょうか。結論からいえば、jwcadで書き出されたjwwファイルそのままではautocadでファイルを取り扱うことができません。やはりjwcadからjwwファイル形式ではなくdxf変換されたファイルを書き出しする必要があるのです。
dxf変換されたファイルを一度autocadで開きます。編集する前にdwg変換を行いautocad標準のファイルへ変換しておきましょう。dwg変換をすることで、autocadだけで使用できるファイルに変換されるため、その後はexcel変換(エクセル変換)やオートシェイプ変換といった変換作業もスムーズに行えるようになるでしょう。
フリーソフトやアプリを活用しよう
cad変換やdwg変換といった作業に対して、人気の高いフリーソフトやフリーアプリを使用するのもおすすめです。例えばcad変換やdwg変換を行う際に、多数のファイルがあった場合は、一つ一つをファイル変換するのには労力を要します。こうした時にcad変換やdwg変換などをフリーソフトや無料のフリーアプリに頼ってみると良いでしょう。
dwg変換やexcel変換(エクセル変換)、dxfコンバータといったフリーソフトやフリーアプリは、人気でおすすめのソフトがダウンロード無料で提供されています。dwg変換やexcel変換(エクセル変換)、dxfコンバータなどを無料でダウンロードして、まずはソフトそれぞれの特徴を把握してみるのも良いでしょう。
また、dxfコンバータのようなコンバータは、マクロなどの機能で提供されている場合があります。さらにdxfコンバータのような機能は、無料でダウンロードできるテンプレートを基に、自作マクロを作成する方法もソフトにより可能です。わざわざソフトを無料ダウンロードして導入するよりも、人気のテンプレートなどを無料ダウンロードしてdxfコンバータを作成するのもおすすめです。もちろん、dxfコンバータなどのコンバータソフトも人気でおすすめのソフトがありますので、無料でdxfコンバータなどをダウンロードして、そのまま利用するのも良いでしょう。